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保育士のための
防災ハンドブック​できました!

保育士のための

保育防災ハンドブック

できました!

大切な子どもたちの命を守りたい。​​

でも、「子どもたちを守りたい」という想いだけでは助けられないのです。

そこで、安心して保育ができるお守りとして、保育士のための保育防災ハンドブックを作成しました。

このハンドブックが、一人でも多くの保育士の手に渡りますように。

保育防災ハンドブックにかける想い

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​保育防災コンサルタントⓇ

藤實智子

高校卒業後、女性消防官として都内の消防署に勤務。結婚を機に退職後、保育士の資格を取り、認可外保育所、認証保育所、認可保育所の園長を経て5年前に独立。

現在は、一般社団法人保育の寺子屋代表理事であり、つるみ共育保育園園長。

大切な子どもたちの命をまもるため、保育士たちが安心して保育ができるため、保護者が安心して子どもを預けるために保育防災ハンドブックを作成することにしました。

いざという時、すぐに適切な行動をできる人は少ないでしょう。

でも、防災に対する意識を変え、最低限するべき行動を知っておけば助けることができる命がある。

助けるための手段を一つでも多く知っておくことこそが、保育士の役目でもあります。

とはいえ、保育現場は日々の業務に追われ、防災まで考える余裕はないという声も多く聞きます。

日々の安全管理や記録、食事や排せつの介助、行事の準備、感染症対策、その他諸々とにかく保育士の仕事は多岐にわたります。

そんな保育士のために、安心して保育ができるお守りとして、保育士のための保育防災ハンドブックを届けたいと思います。

保育防災ハンドブックができるまで

『保育防災』を多くの人に知ってもらい、保育士のための保育防災ハンドブックを作成するためのプロジェクトを、クラウドファンディング「READY FOR」(https://readyfor.jp/projects/hoikubousai)にて実施しました。

みなさまのおかけで、目標金額である50万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さま、どうもありがとうございます。

保育防災ハンドブックの特徴

特徴1

​ポケットサイズ

​常にポケットに入れて持ち運べるコンパクトなサイズ感です。

特徴2

初動がわかる

いざという時に、一番大事な災害直後の動きがまとめられています。

特徴3

書き込み式

園児・保育士の情報が書き込めるので、災害時に必要なことを即座に確認できます。

特徴4

日常でも

園外保育中の怪我の対応など、日常にも役立ちます。

メディア紹介実績

NHK総合「首都圏ネットワーク」で、保育士のための防災ハンドブック作りの活動が紹介されました。

災害時に小さな子どもをどう守る?保育園に防災ハンドブックを

使い方・記入例

保育防災ハンドブックの使い方を、記入例つきで説明します。

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